全体像

目的
プレゼンや相手に何かを伝える時の目的は「相手をどこかに動かしたい」である。多くの人が「上手く話したい」、「知的に話したい」などの話し方に対して考えがちである。あくまでプレゼンは「相手をどこかに動かす」ための手段であるだけ。
どうすれば相手を動かせるか?
- 「左脳で理解をさせる」
- 相手に「どう」動けばいいか、「なぜ」動くのかを理解してもらわなければならない
- 「右脳で感情を動かす」
- 「1 分で話す」
- 「人は人の話を 8 割聞いてない」
- いくら分かりやすい説明や熱量をもって説明しても相手が聞いてくれなければ、意味がない
- 短く、完結に話す
- 1 分で理解できなければ、30 分、1 時間あっても理解できない
- 「覚えさせる(印象付ける)」
- 人はすぐに話をわすれる(何回も説明しなおさなれけいけない経験があったはず)
- 聞いてもらっても覚えてもらわけなければならない
左脳で理解させる
ロジカルピラミッド

結論ファースト
いくら分かりやすい説明をしても、相手が何をして欲しいかがわからなければ「で?」、「だから何?」と言われてしまう。例えば、ビジネスプレゼンでは投資家に出資してもらう、企画を提案するときは合意してもらいプロジェクトを進めることがゴールである。